湖畔の春
アリスのヒートが始まって2週目。
何処にも出かけられない日々が続きます!
ジャスミンと2頭の時は、どちらかが調子悪くてももう一頭は元気なので
ほぼ毎週キャンフェス休んだことなかったのですが、
朝霧のコンビニで朝飯仕込むころ、夜が明けてきました。
本栖湖手前、県境付近で本日の日の出。 本日の目標は本栖湖東岸スタートで烏帽子岳からパノラマ台を経由して
お札の逆さ富士の撮影場所、中の倉峠へ進み、最近人気の浩庵キャンプ場に降りて
湖畔道路を駐車場所まで戻るコースにしました。
本栖トンネルを抜けた先に車2台分ほどの空き地があるので駐車。
支度を済ませて6:00ちょうどに出発です。
くぐってきたトンネルを徒歩で戻って、、
本巣隧道バス停から登山道に入ります。
バスの時刻表見たら、上り下りで1日1本(笑)
日が差し込み始めた登山道を本栖湖見ながら登っていきます。
ほぼ雑木林の登山道なので落葉してるこの時期は、見通しがありますが
もう少しして新緑の時期は湖も見えにくいのかな?
林越しのシルエット富士。
判りますかね?
1時間かからないで烏帽子岳山頂へ。
春霞がかかってぼやったした写真ですが、雲海が綺麗でした。
日が当たり始めた尾根道をいったん下りこんで、再度登り!
パノラマ台到着。 此処からは富士山はもちろん精進湖、本栖湖、南アルプスも見渡せます。
秋冬の空気が澄んでるときに来てみたい。
まだ雲海が残っていて西湖方向の王岳や節刀ヶ岳、さらに奥の黒岳が墨絵のようです。
眼下の本栖湖を見下ろすとヒメマスが解禁になったので釣りボートが沢山出てます。
さらに北には塩見か悪沢岳かな?赤石連峰の3.000m級の山々が遥かに。
そんなに年数はたっていないようですがブナの木が多い。
まだまだ花は少ない中、こんなのが。
何の花なんでしょうか?黄色い可憐な花でした。
湖畔へ降りる分岐をいったん通り過ぎて峠へ。
此処からも雪山の峰々が、方角から北岳方面かな~?
此処が旧5千円札と現在の千円札に使われている、故岡田紅陽先生の
「湖畔の春」をとった場所。
少しぼんやりしていますが、運よく逆さ富士が拝めました。
本栖湖は湖面も広く、風の通り道なので逆さ富士見れるのって本当に貴重なんです。
天気がいいので観光客が結構います。
此処のキャンプ場、アニメで有名になったらしくてそれらしい若いお兄ちゃんたちが
うろうろしてました(笑)
ハスキーさんたちのオフ会で大盛況でした。
50家族、90頭位らしい、、、
上のランにはミリン君が一人寂しく(笑)
何処にも出かけられない日々が続きます!
ジャスミンと2頭の時は、どちらかが調子悪くてももう一頭は元気なので
ほぼ毎週キャンフェス休んだことなかったのですが、
楽なんだけどちょっと寂しい?
爺様は元気なんで(笑) 今日は早朝お散歩済ませてまた山へ!
お札の逆さ富士の撮影場所、中の倉峠へ進み、最近人気の浩庵キャンプ場に降りて
湖畔道路を駐車場所まで戻るコースにしました。
支度を済ませて6:00ちょうどに出発です。
バスの時刻表見たら、上り下りで1日1本(笑)
もう少しして新緑の時期は湖も見えにくいのかな?
判りますかね?
春霞がかかってぼやったした写真ですが、雲海が綺麗でした。
パノラマ台へ向けて先を急ぎます。
秋冬の空気が澄んでるときに来てみたい。
此処で朝ごはん済ませて中ノ倉峠へ。
此処からも雪山の峰々が、方角から北岳方面かな~?
そして割と新しく作ったらしい展望スペースへ到着。
「湖畔の春」をとった場所。
本栖湖は湖面も広く、風の通り道なので逆さ富士見れるのって本当に貴重なんです。
来てよかった!
暫く景色に見とれて休憩。
湖畔へ降ります。
此処のキャンプ場、アニメで有名になったらしくてそれらしい若いお兄ちゃんたちが
うろうろしてました(笑)
湖畔の道を車まで戻り帰路へ。
帰りがけにキャンフェスよって見たら。
帰りがけにキャンフェスよって見たら。
50家族、90頭位らしい、、、
あのハス軍団の中へはまだ入れないよね。
アリスが復帰するまでちょっと待ってて(笑)
by jyasupapa
| 2018-04-01 14:40
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